5月の薬草(シラン)
シラン(ラン科) 生薬名 白及(びゅくきゅう)
紫蘭(シラン)野生種だった。今は野生種は見られないとか。
今は栽培されて庭先にいっぱい咲いている。繁殖力が旺盛である。
シランの、鱗茎(りんけい・白きゅう)を8〜11月頃に掘り採り、天日で乾燥させる。
これを生薬で、白及(びゅくきゅう)。かむとやや苦い味する。
効能 効果: 内服で 止血、排膿、消炎作用あり。
        外用で 軽いやけど、あかぎれ、止血に使う。
          (白及の粉末を食用油で練り、患部に塗布する。)
@いなべ市撮影
写真 &文 三重県薬剤師会 会員交流・広報委員会 郷